初めてubuntuを使ってみた。
ubuntuでキー入力をすると、@や+が出てこない・・・
まあ、shift+2と押すと「@」が出てくるようになるのですが、どのようにキーを押せばいいか覚えるのもめんどくさいので、今まで通りのキーボード入力ができるように、ubuntuを日本語入力できるようにしましょう。(他のサイトでは図がなくてわかりにくかったので、図付きで説明してみる)
1, まず、下の図の①のダッシュホームをクリックします
2,次に下の図の②の部分にkeyと入力します。するとキーボードレイアウトが③のように表れるので、キーボードレイアウトをクリックします
(次の説明は下へスクロール)
3,キーボードレイアウトをクリックした後、下図の④の+のところをクリックしてそこから日本語を選択してください
4,そうすると、下図の⑤の部分に英語(US)の下に日本語と出てきます。
5,最後に下図の⑥の部分のキーボードマークをクリックしてそこから日本語を選択してください。これで、日本語入力ができます。shift+2を押したら「"」になります。
6,下図の⑤の部分の日本語をマウスでドラッグして英語(US)の上に持っていって、下図の⑤の部分の表示を日本語、英語(US)の順番にすると、次ログインした時も日本語入力になってます。
ちなみに上の図の下の方にあるキーボードは、英語(US)の時、キー入力すると、どのような文字が出るかを表しています。たとえば、キーボード2を見ると、@と書かれており、それがshift+2と押すと@と書かれることを意味しています。
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キーワード:
Ubuntu 「@」 アットマーク キーボード 打てない
Ubuntu バックスラッシュ キーボード 打てない
Ubuntu 「+」 プラス キーボード 打てない
Ubuntu 「*」 アスタリスク キーボード 打てない
Ubuntu 「:」 コロン キーボード 打てない
Ubuntu {}[] 括弧 キーボード 打てない
Ubuntu 「=」 イコール キーボード 打てない
Ubuntu 「~」 チルダ キーボード 打てない
Ubuntu 「|」 パイプ キーボード 打てない
Ubuntu 「&」 アンド キーボード 打てない
2015年8月6日木曜日
ubuntuでsudo apt-get installができない時の対処法
自分としては初めてのubuntuである。
試行錯誤でいろいろとやっていた。
そして、ubuntuのターミナルでsudo apt-get install emacs と打っても
emacsがインストールできなかった。
ネットにつながっているのに関わらずである。
調べていくうちにsudo apt-get updateをしたらいいということがわかった。
sudo apt-get updateをした後に、sudo apt-get install emacsと打つと、
emacsをインストールできた
試行錯誤でいろいろとやっていた。
そして、ubuntuのターミナルでsudo apt-get install emacs と打っても
emacsがインストールできなかった。
ネットにつながっているのに関わらずである。
調べていくうちにsudo apt-get updateをしたらいいということがわかった。
sudo apt-get updateをした後に、sudo apt-get install emacsと打つと、
emacsをインストールできた
2015年8月5日水曜日
LAMMPSをシングルプロセッサで動かす
LAMMPSやLIGGGHTSをシングルプロセッサで動かす方法について以下に書き記す
(要は並列計算しないでLAMMPSでシミュレーションする方法についてである)
まず、LAMMPSやLIGGGHTSをダウンロードしたものとして話を進める
また、シングルプロセッサでシミュレーションをする時も、
mpirunというコマンドを使えるようにopenmpiをダウンロードしておくべきであるが、
ここでは、openmpiをもうダウンロードしたものとして話を進める。
(openmpiのダウンロードについてはいろんなサイトで詳しく書かれている)
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1. cd ~/LAMMPS or LIGGGHTS-PUBLIC/src/MAKEでsrcディレクトリ内のMAKEディレクトリに入る
(versionにより違うかもしれないので、srcディレクトリを探して、その中にMAKEディレクトリがあるかを確認する)
2.lsをしてMakefile.serialファイルを探す。そして、中身を見てみる。すると、g++と書いてある
3.c++をg++で動かせるかを確認する。
(g++とターミナルで打ってno input filesやファイルが入力されてませんと出たらok
ただ、command not foundやコマンドが見つかりませんと出たらg++を使えるように
ダウンロードをする)
4.srcディレクトリに戻って、そこにSTUBSディレクトリがあることを確認する
5.srcディレクトリでmake serialとコマンドを打つと、文字がざざざざと出て、
lmp_serialというファイルがsrcディレクトリ内にできる。
6.STUBSディレクトリ内に入ってmakeと打つ。もしくは、srcディレクトリ内でmake stubsと打つ。
(自分の古いバージョンではmake stubsと打てばいいけど、他のバージョンでは、make mpi-stubs
と打つ必要がある。実は、LAMMPSのdocディレクトリ内にあるManual.pdf内に今までのこと書いてあるので、それを参考にした方がいい。pdf内でstubsと検索をして、その周辺の英文を読めばいい。)
(これを忘れるとシングルプロッセサでシミュレーションできない)
7.lmp_serialを自分がシミュレーションしたいディレクトリに移動させて、
そのディレクトリで mpirun -np 1 lmp_serial < in.なんとか
とコマンドを打つとシミュレーションができる、もしくは、in.なんとかの記述がおかしいとか
出たら成功である。
(ちなみに-np 1 はプロセッサ1つでシミュレーションするという意味である。)
(exampleディレクトリ内に様々なディレクトリがあり、その中にin.なんとかファイルがあるので、それを使ってシミュレーションをしてみればいい)
8.Make.serialファイルのファイル名をMake.fooと書き換えて、
ファイル内の# serial = RedHat Linux box, g++4, no MPI, no FFTs の部分を
# foo と書き直してsrcディレクトリでmake fooと打つと、lmp_foo ファイルができる。
それを使ってもシミュレーションができる。
(バージョンによってはできないかもしれない)
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僕がシングルプロセッサでやる理由は、マルチプロセッサがないというのもあるが、
grainタイプのシミュレーションをマルチプロセッサで行うと不都合なことが
起きたからである。
マルチプロセッサは複数のプロセッサがあり、それぞれのプロセッサに粒子が入っているが、Aというプロセッサに入っている粒子とBというプロセッサに入っている粒子は互いに力を及ぼさないのである。(今はもう改善されているかもしれないけど)
そうすると、シミュレーション結果がむちゃくちゃな結果となってしまう。
grainタイプ以外にもそういう問題が起きるかもしれない。
マルチプロセッサで問題が起きるかどうかは、in.なんとかファイル内に
newton onという記述を入れて、newton onの部分でerrorが出れば、
マルチプロッセサでやるべきではない。
ちなみにnewton onはAというプロセッサ内にあるatomとBというプロセッサ内にある粒子の間の力の相互作用を計算するという意味である。
(要は並列計算しないでLAMMPSでシミュレーションする方法についてである)
まず、LAMMPSやLIGGGHTSをダウンロードしたものとして話を進める
また、シングルプロセッサでシミュレーションをする時も、
mpirunというコマンドを使えるようにopenmpiをダウンロードしておくべきであるが、
ここでは、openmpiをもうダウンロードしたものとして話を進める。
(openmpiのダウンロードについてはいろんなサイトで詳しく書かれている)
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1. cd ~/LAMMPS or LIGGGHTS-PUBLIC/src/MAKEでsrcディレクトリ内のMAKEディレクトリに入る
(versionにより違うかもしれないので、srcディレクトリを探して、その中にMAKEディレクトリがあるかを確認する)
2.lsをしてMakefile.serialファイルを探す。そして、中身を見てみる。すると、g++と書いてある
3.c++をg++で動かせるかを確認する。
(g++とターミナルで打ってno input filesやファイルが入力されてませんと出たらok
ただ、command not foundやコマンドが見つかりませんと出たらg++を使えるように
ダウンロードをする)
4.srcディレクトリに戻って、そこにSTUBSディレクトリがあることを確認する
5.srcディレクトリでmake serialとコマンドを打つと、文字がざざざざと出て、
lmp_serialというファイルがsrcディレクトリ内にできる。
6.STUBSディレクトリ内に入ってmakeと打つ。もしくは、srcディレクトリ内でmake stubsと打つ。
(自分の古いバージョンではmake stubsと打てばいいけど、他のバージョンでは、make mpi-stubs
と打つ必要がある。実は、LAMMPSのdocディレクトリ内にあるManual.pdf内に今までのこと書いてあるので、それを参考にした方がいい。pdf内でstubsと検索をして、その周辺の英文を読めばいい。)
(これを忘れるとシングルプロッセサでシミュレーションできない)
7.lmp_serialを自分がシミュレーションしたいディレクトリに移動させて、
そのディレクトリで mpirun -np 1 lmp_serial < in.なんとか
とコマンドを打つとシミュレーションができる、もしくは、in.なんとかの記述がおかしいとか
出たら成功である。
(ちなみに-np 1 はプロセッサ1つでシミュレーションするという意味である。)
(exampleディレクトリ内に様々なディレクトリがあり、その中にin.なんとかファイルがあるので、それを使ってシミュレーションをしてみればいい)
8.Make.serialファイルのファイル名をMake.fooと書き換えて、
ファイル内の# serial = RedHat Linux box, g++4, no MPI, no FFTs の部分を
# foo と書き直してsrcディレクトリでmake fooと打つと、lmp_foo ファイルができる。
それを使ってもシミュレーションができる。
(バージョンによってはできないかもしれない)
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僕がシングルプロセッサでやる理由は、マルチプロセッサがないというのもあるが、
grainタイプのシミュレーションをマルチプロセッサで行うと不都合なことが
起きたからである。
マルチプロセッサは複数のプロセッサがあり、それぞれのプロセッサに粒子が入っているが、Aというプロセッサに入っている粒子とBというプロセッサに入っている粒子は互いに力を及ぼさないのである。(今はもう改善されているかもしれないけど)
そうすると、シミュレーション結果がむちゃくちゃな結果となってしまう。
grainタイプ以外にもそういう問題が起きるかもしれない。
マルチプロセッサで問題が起きるかどうかは、in.なんとかファイル内に
newton onという記述を入れて、newton onの部分でerrorが出れば、
マルチプロッセサでやるべきではない。
ちなみにnewton onはAというプロセッサ内にあるatomとBというプロセッサ内にある粒子の間の力の相互作用を計算するという意味である。
Paraviewでの球の表示の仕方
久しぶりにParaviewで球を表示しようと思って、検索してみたが、
どこのサイトにあったかわからなくなってた。
ということで、記憶の断片をたどって球を表示してみた。
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1.Paraviewを起動
2.①のファイル選択より、開けたいvtkファイルを選択(①は下の図にある)
3.画面の左の方にあるApplyボタンを押す
4.②のボタンを押して、Glyphにする。
5.画面左下にある部分で、Scalarsでradius、Vectorsはi (関係ないかもしれないけど)、
Glyph TypeをSphere、Sphere枠内のRadiusを1.0にする。
そして、画面左下の部分で下にスクロールして、Scale Modeをscalar
Set Scale Factorを1.0にする(Editの部分をチェックしてからね)。
6.③のApplyボタンを押すと球が絵として表示される。
7.④で見る方向を変えてみる(お好みで)
どこのサイトにあったかわからなくなってた。
ということで、記憶の断片をたどって球を表示してみた。
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1.Paraviewを起動
2.①のファイル選択より、開けたいvtkファイルを選択(①は下の図にある)
3.画面の左の方にあるApplyボタンを押す
4.②のボタンを押して、Glyphにする。
5.画面左下にある部分で、Scalarsでradius、Vectorsはi (関係ないかもしれないけど)、
Glyph TypeをSphere、Sphere枠内のRadiusを1.0にする。
そして、画面左下の部分で下にスクロールして、Scale Modeをscalar
Set Scale Factorを1.0にする(Editの部分をチェックしてからね)。
6.③のApplyボタンを押すと球が絵として表示される。
7.④で見る方向を変えてみる(お好みで)
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